生存 傾向と対策

三十路孤独人間の日々のあれこれ。

Mリーグ

今月のことなので今月のうちに。

2022/07/11に麻雀のプロリーグであるMリーグのドラフト会議が行なわれた。昨期限りで契約終了となった選手が3名おり、各チーム4名という構成人数が指定されているため、3名のドラフト指名が行なわれることとなった。

結果として、U-NEXTパイレーツに鈴木優プロ(最高位戦)と仲林圭プロ(協会)が、KADOKAWAサクラナイツに渋川難波プロ(協会)がそれぞれ指名され、契約と相成った。

個人的には、新しい選手が加わるとバリエーションが増えて見ていて楽しいし、麻雀のトップリーグを謳うのであればいつまでも同じ面子で続けるのはおかしいと思うので、毎年ドラフトがあるといいなーと思う。

しかし、チームが増えない限り、新しいメンバーが入るということはチームを去る方がいるということで、今回のドラフト前に、パイレーツからは朝倉康心プロと石橋伸洋プロ(共に最高位戦)が、サクラナイツからは沢崎誠プロ(連盟)がチームから去ることが発表された。
私は一応Mリーグ発足当時から昨期まで、全試合欠かさず、とまでは流石にいかないが、楽しく視聴しているMリーグファンではあるので、この3名の麻雀が来期のMリーグの舞台で観られないのは悲しい。

これからは各団体のリーグ戦などで活躍を追いたいと思う。
(しかし……選手入れ替えについては仕組みを変えた方がいいのでは?と思ってしまう。なんかうまいことできんものか……)